setsearchhist文(Ver8.30対応版)
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 setsearchhist文は、検索ダイアログの検索文字列のヒストリを設定します。数値は0からはじまるヒストリの番号、文字列は内容を指定します。
setsearchhist 数値,文字列

 V7.00未満では検索ヒストリの最大は20個(0〜19まで)です。
 V7.00以降では検索ヒストリの最大は40個(0〜39まで)です。

 拡張パラメータとして第3パラメータを指定することができます。(V8.30以降)

 第3パラメータを指定しないか 0 を指定すると、第2パラメータの意味はヒストリの検索文字列の指定になります。

 第3パラメータに 1 を指定すると、第2パラメータの意味はヒストリに常駐させるかどうかの指定になります。
 この場合、第2パラメータに "0" を指定するとヒストリに常駐OFF、"1" を指定するとヒストリに常駐ONになります。

 第3パラメータに 2 を指定すると、ヒストリ番号より前までを使用している数に設定して、以降を削除します。
 第2パラメータは使われないので""を指定します。

 参照:getsearchhist

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