文字列(Ver8.13対応版)
目次式について− 文字列
 文字列は、ダブルクォーテーションで囲みます。
"ABC"
 ダブルクォーテーション記号そのものや\マークは、\を付けて指定します。
"これは、\"文字列\"です。"
"\\記号"
 タブ文字は\t,改行文字は\n で指定できます。
insert "\n";
 文字コードを指定したい場合は、\xを使って16進数で指定します。
"文字コード41は、\x41です。"
 Unicodeで文字コードを指定したい場合は、\uの後に16進数4桁で指定します。
 Unicodeの表示は、原則的に編集エリアのみで行うことができます。Windows NT,2000,XPにおいては、message文,question文などのメッセージを出すところでも可能です。
"Unicodeで「あ」は、\u3042です。"
 文字列の演算としては、+だけが使えます。+は文字列を連結します。
message $a + "個";

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