undo文(Ver8.31対応版)
目次その他編集系文− undo文
 undo文はやり直しをします。
 通常はundo;という感じでパラメータ無しで使用します。

 V7.00以降では、パラメータを付けてbegingroupundo〜endgroupundo 1;でグループ化されたやり直しをどのように処理するかを指定することができます。
 キー操作の記録で全置換したものをキー操作の保存をすると、endgroupundo 1; というようにパラメータが付きます。
 これは全置換のためのグループ化ということを意味しています。
 undo文でやり直しをまとめてするか1つずつするかの指定が適用されるようになります。
undo 値
 値に 0 を指定すると、グループ化されたやり直しする方法をダイアログを出して問い合わせします。
 値に 1 を指定すると、グループ化されていても、無視して常に1つずつやり直しします。パラメータを付けない場合は 1 と同じです。
 値に 2 を指定すると、グループ化されているものをまとめてやり直しします。
 値に 3 を指定すると、「動作環境・編集」の「全置換のやり直し」で指定した方法に従う動作となります。(Ver8.22より)

参照:begingroupundo, endgroupundo

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