byteindex_to_charindex( s1, n1 ) 関数(Ver8.31対応版) 目次− 関数− byteindex_to_charindex( s1, n1 ) 関数 バイト位置から文字位置の変換をして、変換された位置を返します。(V8.00以降)
この数え方の違いを変換して、strlen等の数え方と一致させるためにこの関数があります。 文字の先頭を 0 として、いくつ目かで計算します。 以下の例で、"□"がUnicodeの全角文字だとしたら、2を返します。 "□"がUnicodeの半角文字だとしたら、1を返します。 #a = byteindex_to_charindex( "□abcde", 4 ); 以下の例では、byteindex_to_charindexを呼ぶことによって、strstrの結果と同じ位置を得られることになります。 loaddll "HmJre.dll";HmJre.dll V3.13 以降では、dll内のdllfuncで呼び出せる関数としてSetUnicodeIndexAutoConvertという関数が追加されました。 これを使うと、byteindex_to_charindex, charindex_to_byteindexを使わずに自動的に変換することもできます。 詳細はHmJre.dllのヘルプを参照してください。 参照:charindex_to_byteindex |